「指導案に載せる板書計画って、どう載せたらいいのかな?」
「おすすめの載せ方を教えて欲しい」
と思っている先生も多いのではないでしょうか。
指導案作成の最後の作業「板書計画」。
あとちょっとで指導案終わるけど、板書計画ってどう載せたらいいのか悩むことありますよね。
この記事では、指導案の「板書計画の載せ方」を紹介します。
記事を読んで、指導案の作成を進めていきましょう。
指導案「板書計画」の載せ方①板書の写真を載せる

指導案に板書計画を載せる方法1つ目は「板書の写真を載せる」です。
実際の黒板で本時の板書を書いてみて、その写真をパシャっと取って指導案に載せるやり方。
みなさんも経験があると思いますが、
「よし!こんな板書にしよう!」
とノートに板書の下書きを書き、いざ板書してみると、サイズが全然違って同じように書けない…、なんてことありますよね?
(黒板って思ったよりも横長で、縦が短いですからね…)
研究授業でそれをやってしまうとちょっと恥ずかしいので、本番通りに書いた板書を写真でパシャっと撮って指導案に載せるのがおすすめ↓

黒板に掲示物を貼る場合なら、A4がいいのかB4がいいのか、はたまたA3がいいのか…など、調整をすると思うので、そのついでに板書もササッと書いて済ませましょう。
板書の写真を載せると、指導案の見栄えもよくなりますよ♪
写真を撮るときには、真正面からまっすぐ撮るようにしましょう。
斜めから写真を撮ってしまうと、あとで指導案に載せるときに「トリミング」の作業が大変になりますよ。
指導案「板書計画」の載せ方②図を作成して載せる

2つ目の方法は、PCで図を作成して載せる方法です。
パワーポイントやCanvaなどのソフトを使って、板書計画の図を作成しましょう↓

黒板で板書ができる状態なら、実際に黒板で書いたほうが早いですが、
- 家で指導案を作っている
- 黒板が近くにない
などの状況なら、図を作成するしかないですね。
細かい作業が必要になりますが、頑張って作成しましょう。
ちなみに、こんな感じで実際の黒板っぽく作る先生もいますね(黒白印刷になりますが…)↓

指導案「板書計画」の載せ方③手書きの写真を載せる

3つ目は「手書きで書いた板書計画を写真で撮って載せる」というやり方です。
「近くに黒板がない…。でもパワーポイントで細かい作業をするのは嫌だ…」
というときには、紙に板書計画を丁寧に書いて、それを写真でパシャっと撮りましょう。
指導案「板書計画」づくりのサポートしてもらう方法

「指導案に板書計画を載せないといけないんだけど、板書がいまいちなんだよな…」
と思っている先生も多いのではないでしょうか。
そんな先生に朗報です。
実は、AIに板書のアドバイスをもらうことができるのです。
また、AIの使い方さえわかれば、あなたの指導案作成をサポートしてもらえるようになりますよ。
やり方は、ChatGPT指導案作成法にまとめています↓
本書では、以下の内容を学べます。

- Step1:授業アイデアを考えるプロンプト
- アイデア出しの補助
- 質問への回答
- 知識転用の補助
- 授業づくりのアドバイス
- 壁打ちの相手
- Step2:アイデアを指導案にするプロンプト
- 教材観・児童観(生徒観)・指導観の執筆
- 評価規準の執筆
- 【万能?】箇条書きから執筆してもらう
- Step3:文章チェックプロンプト
- 誤字脱字チェック
- わかりやすい表現への書き換え
- 冗長表現チェック
- 文字数調整
プロンプト(指示文)をそのまま「コピペ」して使える読者プレゼントも付いています。
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